咬合、顎関節症、そして口腔顔面痛〜顎関節の位置に関する論争〜[歯科 DE98-S 全2巻]

咬合、顎関節症、そして口腔顔面痛〜顎関節の位置に関する論争〜[歯科 DE98-S 全2巻]

<基本情報> ☆

TMJの痛みを改善する! ☆

全ての修復的な要求のために使えるコンセプトとは! ■講演者:Jeffrey P. Okeson, DMD ジェフリー・P・オケソン      ケンタッキー大学歯学部口腔衛生サイエンス部教授及び学部長      口腔顔面痛センター理事 ■監訳:富永 正志D.D.Sc.,D.D.S.(日本全身咬合学会認定医・指導医) ※日本語吹替版(音声多言語:日本語/英語) 最良な顎の位置、顆頭を入れるためにベストな関節の位置に関して、ここ数年論争が行われています。

この件についての様々な情報と、この論争がどのようなものかにここでは焦点を当て、取り上げています。

論争の問題はどこでしょうか。

論点は咬合には関係ありません。

論点は顎の位置にあります。

人々は口々に「ここが顆頭を入れる最良の場所だ」と言い、多くの様々なアイデアが出ています。

このDVDでは、5つの関節位置である筋骨格安定位、下顎最後退位、下顎前上方位、4/7エックス線写真位、神経筋肉位と6番目の下顎位と言われる咬合嵌合位それぞれを検証し、実際の臨床でどれをどのように用いれば効果的か、そして、これら全ての位置とそれらが全てフィットする展望についてドクター・ジェフリー・P・オケソンが紹介しています。

ドクター・オケソンは、咬合・顎関節症・口腔顔面痛分野の世界的権威で、長年にわたり学生・研修医・開業医への教育に貢献しており、彼の教科書は、11の言語に翻訳され世界中の教育現場でのスタンダードとなっています。

ドクター・オケソンはこの論争に関して、これら全ての下顎の位置とそれらが全てフィットする展望について詳しく解説しています。

<各巻詳細情報> <<DE98-1>Current Concepts in Condylar Position>(62分) 顆頭の位置における最新概念 Part-1 ◆5つの顎関節位置 ・The musculoskeletally stable position(筋骨格安定位) ・The most posterior retruded position(下顎最後退位) ・The anterior protrusive position(下顎前上方位) ・What’s called a 4/7 radiographic position(4/7エックス線写真位) ・And the neuromuscular position(神経筋肉位) ◆Centric Relation(中心位)とは ◆Orthopedic Principle(矯正歯科的原理) ◆Temporal mandibular ligament(下顎外側靭帯)の働き ◆エックス写真の正確性 ◆EMG活動量評価 <<DE98-2>Current Concepts in Condylar Position>(52分) 顆頭の位置における最新概念 Part-2 ◆5つの下顎位のコンセプト ◆6番目の下顎位:咬合嵌合位 ◆TMJ症状が緩和された9つの理由 ◆3〜4歯の補綴処置 ◆咬合高径増加に伴う3つの懸念 ◆TMJ患者のマネージメント 2012.12◆消費税についてのお知らせ◆(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。

(3)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。

正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。


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