福井の宝石 ふくいブルー「花瓶(小 壁掛け) 034-04」大変貴重な笏谷石で創られた器

福井の宝石 ふくいブルー「花瓶(小 壁掛け) 034-04」大変貴重な笏谷石で創られた器

笏谷石(しゃくだにいし)は、約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできた火山礫凝灰岩です。

主に、福井県福井市の足羽山一帯で採掘され、なかでも北西側山麓部の笏谷地区の石質が優れていたことから、笏谷石という名称がついたとされています。

また、水に濡らすと深い青色に変化することから別名「青石」とも呼ばれており、薄青色できめが細かいものが上質とされています。

1500年という日本で最も古い採掘の歴史を持ち、今後新たに採掘されることのない大変貴重な「越前青石(笏谷石)」から創られた手作りの器です。

青地に様々な色の小石が散らばり、素材のブルーの美しさをさらに引き立てています。

目を楽しませてくれる色彩、心に安らぎを与えてくれるブルー、やさしい手触りの感触。

水に染まると変化するふくいブルー。

驚くような軽さ、冷たい状態を保つ浸透性、保湿性。

暖かい状態もながく続く保温性。

洋の東西を問わずあこがれのブルー"ふくいブルー"を皆様のおそばに置いて下さい。

商品詳細 名称 花瓶(小 壁掛け) 034-04 サイズ Φ45 x H170mm 備考 製造元:株式会社ふくいブルー 福井県福井市田原 ※自然石を加工しておりますので、お届けする商品の模様、風合いが写真とは多少異なる事を予めご承知下さい。

商品表示責任者 株式会社ふくいブルー福井の歴史、文化を後世に残したいと以前より強い想いを持っていたこと、屋根工事業者として北ノ庄城や丸岡城に使われていた笏谷石に対して特に思い入れがあったことから、福井の貴重な地域資源である笏谷石を用いた現代食器の開発に着手し、このたび商品化の運びとなりました。

商品名「蘇生笏谷石 福井の輝き」の名付け親は福井市長です。



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